中高生とその保護者のための教育ぶろぐ

ほっと一息。こどものために。

「教科書を読む」という勉強法①

こんにちは。

本日は、「教科書を読む」という勉強法について説明いたします。

 

いきなりですが私から質問です。

みなさんが今、ちょうど定期テスト前で、勉強しなければいけない状況にあるとしましょう。

この場合、あなたなら何から勉強を始めますか?

 

授業のノートを見返すでしょうか。

配られたプリントを見返すでしょうか。

ひたすら問題集で演習を繰り返すでしょうか。

 

どれも良いと思います。

ただ、私から提案があります。

それは、

まず、教科書をいちから読んでみよう!

ということです。

 

なぜ、教科書を読むことを勧めるのか。

それは、教科書を読むことこそが深い理解心からの納得への道だからです。

 

授業では一通り扱っているはずですから、

全くわからない!」だったり、「何を言っているんだ、何が書いてあるんだ!

となることはそこまで多くはないでしょう。

(わからないことだらけ、がそれなりに頻発していることもわかってはいます笑)

 

 

教科書を読んだら、ちゃんと理解したのであれば、問題なんて必然的に解けるようになりますよ。

先生が出す応用問題なんて、教科書を深く理解していれば楽勝です。笑

まあ、「深く理解する」ということが一番難しいんですけどね。

それについてはいつか話しましょう。

 

ぜひ参考にしてみてください!

ではまた~。